劣化マイクロフィルム救済サービス
こんなお悩みありませんか?
リスク1 放置したままだと
貴重な情報が失われる
極度の劣化により修復や複製が困難になると、フィルム内の情報が失われ、マイクロフィルムでしか原本が存在しない場合、貴重な情報が永久に失われてしまいます。
リスク2 電子保存だけだと
データの消失リスク
ハードディスクやサーバーの故障、ウイルス感染、サイバー攻撃などにより、データが消失するリスクがあり、データの読み出しが困難になる可能性もあります。
劣化マイクロフィルム救済サービスとは?
劣化マイクロフィルム
救済サービスとは?
劣化したマイクロフィルムの状態検査から修復、保存対策までお任せいただけます。修復後は、デジタル化と同時に必要に応じて35mmCOM(デジタルマイクロフィルム)化して長期保存することも可能です。
サービスの特長
サービスの特長
導入事例
建設業
図書館
自治体
官公庁
ご利用の流れ
ご利用の流れ
STEP01
マイクロ化資料の保存判断
まず、お客様にてマイクロ化された資料が今後も保存が必要かどうかをご判断いただきます。
STEP02
保存不要なマイクロフィルムの処理
保存不要と判断されたマイクロフィルムについては、弊社からお送りする専用BOXに入れて送付いただきます。
機密産業廃棄物として溶解処理いたします。
STEP03
保存必要なマイクロフィルムの検査
保存が必要と判断されたマイクロフィルムについては、その劣化具合を検査するため、弊社からお送りする専用BOXに入れて送付いただきます。
STEP04
検査結果報告
弊社の技術者が技術的にデジタル化が可能かを判断し、その結果をご報告いたします。
STEP05
デジタル化可能なマイクロフィルムの処理
デジタル化が可能と判断されたマイクロフィルムについては、デジタル化と同時に必要に応じて35mmCOM(デジタルマイクロフィルム)化して長期保存することも可能です。デジタル化されたデータはPDF形式でお渡しします。
※DVDと35mmCOMは弊社のアーカイブセンターでの保管も承っております。